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知ってほしい!茅野のこと
茅野ってこんなトコ!
茅野市がある八ヶ岳の麓では、古代から現代まで、多くの物語が紡がれてきました。
国宝に指定された「縄文のビーナス」「仮面の女神」の2体の土偶をはじめとする縄文時代の遺物や天下の奇祭「御柱祭」でも有名な諏訪大社の存在は、この地が太古から人が集うところであったことを教えてくれます。
茅野市は長野県の中部やや東よりに位置する諏訪盆地の中央にあり、東の八ヶ岳連峰、西の諏訪湖の間に立地しています。八ヶ岳の麓に広がる自然と冷涼な気候に恵まれ、蓼科高原、白樺湖、車山高原等の観光地に
年間約300万人の観光客が訪れるとともに、避暑地としても知られ、1万戸の別荘地が広がる国内有数の高原リゾート地です。
標高770メートルから1,200メートルにわたるゆるやかな八ヶ岳の裾野に多くの集落や耕地が展開しており、標高や地域が変わるごとに人々の生活や見える景色も変わる、変化に富んだ土地柄です。
首都圏や中京圏からは電車では中央本線で約2時間、車では中央自動車で約2時間半と好アクセスな立地です。また、茅野市街地からは、美濃戸口、桜平、北八ヶ岳ロープウェイ、蓼科山登山口等の主要登山口へのアクセスが良好で、八ヶ岳登山の起点となっています。